刺青「彫あい」日本伝統刺青は新宿にある和彫りや水滸伝など伝統的な図案を手がける彫り師です。

刺青作品「彫あい一門 佳久」|刺青「彫あい」日本伝統刺青

「彫あい一門 佳久」001

ギリシャ文字でのバースデータトゥーです。 黒の面積が多い大きなトライバルタトゥーに興味があるお客さんで、 腕にある傷をごまかしたいという要望がありました。 後々増やす事も見据えて、この配置デザインにしました。

「彫あい一門 佳久」002

瞳のドットワークタトゥーです。持ち込みデザインだったのですが、 元はラインのみのシンプルなデザインでした。 前に入れたドットのみのミニマルトライバルタトゥーと合うように ラインとドットを混ぜたデザインに手直しして仕上げました。 今回は細かいドットを使用してよりリアルな表現にしました。

「彫あい一門 佳久」003

持ち込みデザインのミニマルトライバルタトゥーです。 心電図の様なラインにニコちゃんがアクセントです。大阪のお客さんで、 東京に来る際に寄って下さるのはとても嬉しくタトゥーも増えてきました。 どのタトゥーも黒のラインワークなので統一感があります。

「彫あい一門 佳久」004

細かなドットワークによるミニマルトライバルタトゥーです。 凹凸のある部位に直線に見える様に書き込みしてから施術しました。 写真では分かり難いですが耳の凹みや裏側にもびっしりとドットを入れてあります。 曲面で直線を表現するデザインとなっています。

「彫あい一門 佳久」005

渦巻きからインスピレーションを受けたトライバルタトゥーです。 カウンセリングの際に今後繋げて拡張するかもしれないとの事でしたので、 繋げやすいデザインにしました。

「彫あい一門 佳久」006

くびれから足首にかけての広範囲なトライバルタトゥーです。 大胆でジオメトリーなタトゥーのオーダーでしたので、 正六角形の連続模様を提案しました。 六角形の連続模様のなかにラインワークやドットワークも混ぜています。

「彫あい一門 佳久」007

ジャパニーズトライバルタトゥーです。これは三つ巴(みつどもえ)という家紋で日本伝統の文様です。 このデザインは水が渦を巻くさまを表現していて、 同等の力を持った三者が競い合うことを意味しています。 足の甲めいっぱいに入れた三つ巴は迫力あります。

「彫あい一門 佳久」008

ヘナタトゥーからインスピレーションを受けたトライバルタトゥーです。 月からぶら下がっている鍵と星座のマークも相まって女性らしいデザインになりました。

「彫あい一門 佳久」009

とってもガーリーなラインワークタトゥーです。 適度にラフで華奢な感じのデザインを希望されましたので、 綺麗めの手書きにしました。ラインワークのみですと華奢で軽い印象になります。 胸のラインに沿った場所は見えないオシャレとして女性に人気です。

「彫あい一門 佳久」010

ワンポイントトライバルタトゥーです。サーファーのお客さんのオーダーで、 かなり細いラインワークで波をデザインしました。 素足でちらっと見えるさりげなさが良いですね。

「彫あい一門 佳久」011

広範囲のネオトライバルタトゥーです。足は真っ直ぐではないのですが、 地面と垂直に抜きの部分をつくり曲面での直線を表現したデザインです。 実際は正確な直線ではないのですが、 直線に見えるところがこのタトゥーの面白いところです。

「彫あい一門 佳久」012

ポリネシアントライバルタトゥーです。 海沿いに住んでいるので波と太陽を入れたデザインにして欲しいとのオーダーでした。 鍛えていて体が大きなお客さんでしたので、 体に合わせてデザインを収めたら予想よりもボリュームが出ました。

「彫あい一門 佳久」013

トライバルドットワークの曼荼羅タトゥーです。 曼荼羅は細かなデザインなので細い針でドットを打ち、 インクの黒の濃さも数段階に分けて使うことにより繊細さを表現します。

「彫あい一門 佳久」014

ドットワークの猫タトゥーです。写真を元に忠実に再現しました。 デザイン的にも黒のドットワークでしたら他のトライバルタトゥーの邪魔にならなく仕上がります。 Vネックシャツを着た際にひょこっと猫が顔を出していて、とってもかわいいです。 服を着た時にどう見えるか、場所選びにはとても重要なポイントですね。

「彫あい一門 佳久」015

古代エジプトのシンボル、ホルスの目のタトゥーです。 太陽の象徴なので光を感じるデザインにしました。 オールフリーハンドによる施術です。 トライバルタトゥーは当然ですが、 このようなタトゥーも体の形に合わせたサイズ感はフリーハンドで表現します。

「彫あい一門 佳久」016

曼荼羅のドットワークトライバルタトゥーです。 直径9cm程の小さな曼荼羅ですが、 ディティールは省略せずこだわったデザインに仕上げました。 とても細い針でドットを打つことによって、 このサイズ感でも細かな表現ができます。

「彫あい一門 佳久」017

蓮の花をメインに華奢なトライバルタトゥー風にデザインして欲しいとのオーダー。 腰にあるシミを隠したいとの事で、蓮の花びらで隠しました。 傷やシミ、アザなどもタトゥーでカバーできますのでおすすめです。

「彫あい一門 佳久」018

ラフスケッチ風タトゥーです。 ノートにシャーペンで描いたかの様なドアデザインにサイケデリックなカラーワーク。 ドアから飛び出る音とドーパミン。

「彫あい一門 佳久」019

胸割のポリネシアントライバルタトゥーです。 肩からの拡張でした。 拡張の場合は統一感を持たせるデザインにします。

「彫あい一門 佳久」020

曼荼羅ドットワークトライバルタトゥーです。 女性の体が綺麗に見えるように腰から腿にかけてのデザインにしました。 ドットはブラックインクだけではなくカラーも使うことによってより女性らしくなりますね。

「彫あい一門 佳久」021

タヒチアトライバルタトゥーのホヌ(海亀) です。 甲羅の中にはティキというポリネシアの神様をデザインしました。 脇腹というとても難しい場所でしたが、オールフリーバンドで仕上げました。

「彫あい一門 佳久」022

セミタトゥーです。 背景の三角の中のみカラーワークでサイケデリックなグラデーションに模様をデザインしました。 ネオミニマルトライバルタトゥー。

「彫あい一門 佳久」023

筆の墨を表現したネオトライバルタトゥーです。 半分はフリーハンドでの書き込みでした。 筆のかすれた感じを表現できたデザインです。

「彫あい一門 佳久」024

ポリネシアントライバルタトゥーです。 かなりの大柄な男性の足なのでとにかく大きい。 そのボリュームに負けないような大胆なデザインにしました。